2016年9月4日(日)~AutumnAir~李涛Live Tokyo

2016年9月4日(日)~AutumnAir~李涛Live Tokyo

【会場】
羽田 TIAT SKY HALL
〒144-0041 東京都大田区羽田空港2-6-5 羽田空港国際線旅客ターミナル4F
[開場]13:45
[開演]14:30

チケットのご予約スタートは8月5日(金曜日)から下記URLにて

【チケット料金(全席指定席)】
7,000円(税込み)

http://www.tiatskyhall.jp/access/

李涛 Official Web Site

●ゲスト

 

井上 智恵

 

熊本県出身。東京芸術大学声楽科卒業後、1994年に劇団四季入団。高い歌唱力と演技力を武器に、『キャッツ』(シラバブ、ジェリーロラム=グリドルボーン)、『オペラ座の怪人』(クリスティーヌ・ダーエ)、『ジーザス・クライスト=スーパースター』(マグダラのマリア)、『美女と野獣』(ベル)、『サウンド・オブ・ミュージック』(マリア)、『アイーダ』(アイーダ)、『エビータ』(エビータ)、『マンマ・ミーア』(ドナ・シェリダン)など、幅広いヒロイン像を演じた。
2016年1月、株式会社ワイズ・スポーツ&エンターテイメントに入社。音楽の楽しさや素晴らしさを広く伝えていきたいと、現在は高齢者デイサービスをはじめ、いろいろな世代向けのエンターテイメントプログラムの開発を行っている。
また、俳優としては7月23日に熊本で被災地支援イベントを行い、同公演が劇団四季退団後初めての本格的な舞台となった。

 

●バンドメンバー

 

田中 詞崇 [キーボード&シンセサイザー]

 

武蔵野音楽大学卒業。高校在学中に日本吹奏楽指導者協会準指導者認定証取得。大学在学中から『さいたま博覧会』などのイベントで作編曲、演奏活動を始める。卒業後は、テイクズウミュージックスクールで講師を務める傍ら、ロックバンド「スーパースランプ」などのバンドに参加。1989年、劇団四季『オペラ座の怪人』への参加を皮切りに、現在まで多数のミュージカル作品に関わり、ピアノコンダクター、そしてシンセサイザーオペレーターとしても高い評価を得る。
クラシックからジャズ、ロック、ラテンとジャンルを問わない幅広い音楽性と、ピアノをはじめとする各種鍵盤楽器から電子楽器に精通し、オーケストラでのアンサンブル演奏にも定評のある数少ないマルチキーボーディスト。

 

杉山 隆哉 [ギター]

 

15歳でギターを始め、20歳で『アニメソングLive “Broccoli The Live in横浜アリーナ” 』でエヴァンゲリオンの高橋洋子、飯島真理 らのサポートギタリストとして出演。
以降、阿部芙蓉美、SDN48、坂本真綾、竹内藍、CHIHIRO、丸山圭子、Miz、ムッシュ吉崎(クリスタルキング)など、さまざまなアーティストのライブやレコーディングに参加。
李涛のアルバム『右見』『左見』では、「ベストラン」「Stand By Me×Stand By You」「PomPom~愛のメロディ~」「Dear」の4曲に参加している。

 

仮谷 克之 [ベース]

 

高知県土佐清水市出身。Funk Band『MEN-SOUL』でデビュー。米米クラブの恵さん主催のバビロン大王に参加。
音楽専門学校講師を務める他、『青木秀一ソロバンド』、『blue velvet』、『五星旗』(Five Star Flag)のベーシストとしても活躍中。 松雪泰子などのアレンジ、プログラミングも手掛ける。
その他、レコーディングエンジニア&ミキシングエンジニア&マスタリングの仕事もこなす。

 

高 インボム(Ko Inbom)[ドラム]

 

ロック・ポップスからアイドル系まで、多彩なジャンルのライヴやレコーディングに参加しつつ、一方でロックバンド『THE☆裏ワザ』でメジャーデビュー。
天然パーマ100%の頭から、巷では『モサモサドラム』の呼び名で親しまれて(?)いる。
ドラムメーカー「SAKAE DRUMS」、シンバルメーカー「Zildjian」のエンドーサー。
そして、実はファイナンシャルプランナーの有資格者。さらには人体力学オタク。ついでにハチミツマニア。

 

●ダンサー

 

滝沢 由佳

 

日本女子大学付属高等学校を経て、日本女子大学家政学部を卒業。1994年に劇団四季・研究所に入所し、翌1995年に日生劇場での『クレイジー・フォー・ユー』で舞台デビューを飾る。
以降、シャープなダンスと確かな歌唱力を活かし、さまざまなミュージカルに出演。2007年に劇団四季を退団し、フリーのダンサーへと転身。2009年12月に上演された、自身にとって初の東宝ミュージカルとなる『シェルブールの雨傘』への出演を皮切りに、活躍の場を大きく広げている。
なお、劇団四季退団後も客演として、2010年の『コーラスライン(全国公演)』(キャシー)をはじめ、『キャッツ』(タントミール、ディミータ)にも出演している。

 

大口 朋子

 

幼少期からバレエを始め、日本バレエ協会主催『ドンキホーテ』『眠れる森の美女』など、多くの舞台を踏む。
1999年10月、劇団四季に入団。『SONG&DANCE 1』、『夢から醒めた夢』、『ユタと不思議な仲間達』、『ライオンキング』、『ウエストサイド物語』(フランシスカ)、『コーラスライン』(コニー) 、『キャッツ』(カッサンドラ、ランペルティーザ、ジェニエニドッツ)など、多彩なミュージカル作品に出演。特に『キャッツ』への出演は10年を超えた。同劇団では、役者にとどまらずダンスキャプテンやバレエ講師なども務めた。
2014年、劇団四季を退団。退団後も同劇団のバレエ講師として活躍中。
2013年に「BESJ認定マスターストレッチ指導資格」を、2014年には、「ファンクショナルヨガトレーナー資格」を取得した。

 

駅田 郁美

 

7歳からクラシックバレエを始め、タップダンスやジャズダンスなどのレッスンを重ねる。
以降、さまざまな舞台での経験を経て、2007年7月に劇団四季のオーディションに合格。『ウエストサイド物語』(クラリス)で同劇団での初舞台を踏み、後にグラジェラを演じている。『異国の丘』、『劇団四季ソング&ダンス55ステップス The Sprit 60 感謝の花束』、『アイーダ』、『コンタクト』、『劇団四季FESTIVAL 扉の向こうへ』、『アラジン』にも出演した。

 

徳江 みさほ

 

4歳からバレエ、20歳からジャズ、モダン、コンテンポラリー、タップ、社交ダンス、アルゼンチンタンゴの他、日本舞踊を学ぶ。26歳のときにはサーカスアクトのエアリアルをも学んだ。
2008年~2011年は劇団四季に在籍し、『ライオンキング』、『クレイジーフォーユー』、『夢から醒めた夢』、『ソング&ダンス 55ステップス』など、数々の舞台に出演。
2008年、「埼玉県ジャズダンス協会ダンスコンテスト」において優勝するとともに、特別賞も受賞。2012年には「埼玉県全国舞踊コンクール」のモダンダンス部門で、東京新聞社賞および埼玉県舞踊協会賞を受賞した。
2013年、2014年には舞台『銀河英雄伝説』に出演。2013年からは、エアリアル空中パフォーマーとしてライブや企業イベントなどで活躍している。